アプリ変えてみた。
今まで、カロリーのみを管理できるこれを使っていた。
カロリーノート/ダイエット管理(体重・食事・運動・生活習慣) - Google Play のアプリ
もっと詳しいのもあるのは知っていたけれど、素人のアタマにいきなりあれもこれも詰め込むのは続かない気がしたのだ。
煩わしいと感じたら、負けである。
とりあえず食べたもののカロリーを割り出して、記録する。
2000~2400に収まるなら、それでよし。
これで、最初の3か月は順調にやってきた。
さて、日々の記録にも慣れてきたし、栄養成分についての知識も(主にオリグチくん経由で)そこそこ入り、興味も高まってきたので、第2ピリオドに入るということで、もうちょっと詳しいやつに変えてみた。
「日々の食事を栄養士がチェックしてアドバイス」
というキャッチには、正直、怯んだ。
毎食を誰かに見られて評価されるの? こええよ!
と、思ったのだが、栄養士というのはキャラで、アドバイスも、入力された数値からアルゴリズムで組まれるセリフに過ぎなかった。ならばよし。
無論、その背景には、監修している栄養士さんがちゃんといるのだろうが、私のような内向的人間にはこのくらいがちょうどいい。
「カロリーノート」は、自分が食べたものを検索したり、ちょうどいいものがなかった場合に自分でアイテムとして入力して新規登録したりするのがとても楽。
扱う数字が少ない分、自由度も高いというところか。
「あすけん」は、自分だけのメニューやアイテムを登録する機能もあるにはあるがそれは有料(月300円)。
ただ検索性は高いし履歴からの入力が楽なので、記録の手間が特に煩雑になったという印象はない。楽になったと感じる部分もある。
それで、いろいろな数値が詳しく割り出されるから、結構面白い。
なんかね……まっさきにコレを思い出した……
- ボクサーズロード
- ニュー
- 1995-09-08
- TVゲーム
あとね、コレの、おまけモード……
- エアガイツ
- スクウェア
- 1998-12-17
- TVゲーム
キャラの栄養成分に気を配るゲーム(笑)。
こういうのに血道を上げた当時の情熱で、今はなんかすっげえ毎日いろんな野菜をスープに放り込んで食べている。
こんなに毎日毎日自分から野菜をもりもり摂取するのは、人生で初めてではないだろうか。完全にスイッチが入っている。
そして小松菜がうまい!
今度は自分がゲームの主人公というわけだな。
うん。もちろん逆だよ、わかってる。
まず、自分の体のことがあって、それを疑似的にキャラで遊ぶのがゲームなんだ。
ファミコン世代、困ったゲーム脳野郎だと自分を罵倒しつつ、まあ結果的にそれで自分が健康になるのに役立つならいいじゃねえか? とも思う。開き直り。
ちなみに今日はこんな感じ。
(タンパク質はほぼ全部ささみとブロッコリーですわ……)
くっ。カルシウムが足りねえ。
だし用に買い置きしてある煮干しかじって寝よう。
明日こそ目指せ、全項目基準値!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。